採用Q&A

薬局の形態は?

ファーコスの薬局の多くは医療機関の近隣にありますが、多くの薬局が実質的には面分業の担い手を目指しています。ある薬局は、門前の医療機関を含め100近くの病院やクリニックからの処方せんを応需しています。また、福祉在宅事業部に所属する「あい薬局」と「用賀三丁目薬局」などは、いわゆる医療機関の門前に位置せず、在宅の患者さまに重点的に対応する薬局として作られています。

どこの薬局でも仕事の仕方は同じですか?

平成21年現在90薬局がISO9001を認証取得しており、新規薬局も順次取得しながら、顧客満足度の向上を目的に全ての業務プロセスの標準化を図っています。業務分掌や調剤業務、リスク管理が標準化されていることにより、どの薬局で勤務しても、仕事の手順に困ることはありません。

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調剤過誤を防ぐためにどんな対策をしていますか?

ISO9001の中で調剤内規・リスクマネジメントマニュアルの整備と徹底をおこなっています。また、各薬局にはリスクコントローラー(RC)という立場の薬剤師を1名配置しています。それぞれの薬局で起きた調剤過誤は本社に集積され、全薬局へ情報の共有化がなされます。ハード面では全薬局への散剤監査システム導入をおこなっています。
ただ一番大切なことは、患者さまの個人データや過去の薬歴をもとに服薬管理をしっかり行うという、医療人としての姿勢です。たとえ仕組みが整備されていたとしても、その心構えができていなければ患者さまの安全と安心は保たれないのです。

ジェネリック医薬品に対する方針は?

高齢化が進むにつれ医療費が増大していきますから、国の医療費削減政策にはきちんと関わっていかなければなりません。そのために、事務スタッフも含めて薬局全員で適正な使用の促進に取組んでおります。 当社では、いつでも全社員が胸にバッチをつけてジェネリックの説明や相談を促す姿勢をアピールし、適切な提案ができるようにしております。また、各事業部から選出されたメンバーによるジェネリックチームが存在し、各薬局の取り組みを応援しています。

OTC医薬品はどの程度取り扱っていますか?

薬局によってアイテム数に差がありますが、充実に向けて努力しています。また21年6月より薬事法改正により、OTC医薬品がリスクによって3 分類され、1 類は必ず薬剤師による情報提供が義務化されました。また医療費削減政策のもと、セルフメディケーションの必要性が叫ばれています。そのため今後スイッチOTC化する医薬品も増えていくでしょう。当社では、事務スタッフの登録販売者の資格取得も積極的に進めています。

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残業時間はどのくらいですか?

時間外業務については15分ごとに125%の残業手当を支給しています。サービス残業は一切ありません。しかし一方でワークライフ・バランスの観点から、様々な工夫をして業務の効率化を図り、残業を減らし個人の時間を大切にする努力をしています。目標は月平均の残業時間を一人10時間以内にすることです。

結婚・出産しても働き続けることは可能ですか?

希望すれば、全員が育児休暇を取得したあと復帰して働くことができますし、復帰後は、最長2時間の時短勤務をお子さんが小学生になるまで継続することができます。平成21年3月現在、育児休暇取得中の社員は22名、育児休暇明け・時短勤務の社員が10名です。結婚あるいは出産により退職する人のほとんどは転居やご家庭の事情によるものです。

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全国どこの薬局に配属されてもファーコスの研修を受けることができますか?

ISO9001に定められた教育・研修マニュアルに添って、全国すべての社員が平等に教育・研修を受けることができます。また、東京本社や大阪で開催される研修や地域ごとに開催される研修、教育研修室から全薬局に配信される通信研修など、当社では多くの研修プログラムを用意しています。

4年生卒の薬剤師と6年制卒の薬剤師は待遇に区別はありますか?

4年制卒の薬剤師も、日々多くの患者さまと接する中で患者さまから学ぶことがたくさんあります。薬の知識はもちろん、患者さまの生活背景から薬の問題を見る視点が培われています。この積み重ねがあれば、6年制卒の薬剤師が隣にいても、自信をもって業務を遂行できるでしょう。ただし、それには日々の自己研鑽が必要です。何の努力もしないままですと、やはり臨床教育を受けてきた6年制卒の薬剤師に追い越されてしまうでしょう。

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在宅を行っている薬局はどれくらいありますか。

在宅に特化している薬局は3薬局、居宅療養管理指導を行なっている薬局は、現在25〜30薬局程度です。ただし、他の薬局でも必要性があればいつでも開始できる体制にあります。在宅業務の基本は、外来調剤のマスターです。また、お薬のお届けでも在宅業務につなげることは可能です。医療費削減・病院の入院日数減の流れの中で、国は在宅医療を推進していますから、今後、確実に在宅業務は増えていくでしょう。ファーコスでは長年に渡り、福祉在宅事業部の中で在宅業務のノウハウを蓄積してきました。今後、できるだけ多くの薬剤師が在宅での服薬指導を実践できるよう準備を進めています。

在宅をやっている薬局への配属を希望できますか。

大歓迎です。ただし定数がありますから、希望を叶えられない場合もあります。また在宅の場合、ひとりで患者さまのお宅に伺うわけですから、問題が起きても解決策を教えてくれる先輩はいません。ですから、新卒の方は、まず薬局のカウンター業務をきちんと学びとることから始めてほしいと考えています。ただし、在宅業務への入り口は、薬局のカウンターにも常に存在しています。たとえば、患者さまとの対話のなかで、ご自宅での服薬の様子が心配であれば、出向いていって保管状況を確認すればいい。たとえ売上にならなくとも、私たち薬剤師には、やらなければいけないことは、たくさんあるのです。

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